ブログBlog

ブログ|昼顔の上戸彩がいい

女探偵FのSakiです。
※ネタバレ注意

最近U-NEXTに登録したので、昼顔劇場版をまた見てみた。

私はいつも、面白いドラマは映画化されるとドラマの方がよかったなあと思ってしまうけど
昼顔はドラマより映画の方が好きです。
この映画の上戸彩がすごくいい。

監督のインタビューを見てみた。

ドラマのときは、『不倫だけど純愛』がテーマ。
映画は『愛とは奪うもの』をテーマにし、奪われる側の痛みに焦点を当てた。

上戸さんには、最初オファーを断られた。
不倫は嫌だという上戸さんに監督は
「それがいいんです」
と押したそう。

たしかに、同じ彩でも杉本彩なら不器用な純愛の雰囲気にはならないだろうし。
不倫役経験もなく、プライベートでも浮気しなさそうな
正統派女優がまさかの不倫というギャップがいいのだと思う。
だから映画版ポスターのお色気上戸彩が見せた顔は話題になった。

紗和が踏み切りの中で泣いている予告シーン。
ラストは紗和が自殺するのかと思いきや、
自殺しようとしたのはのりこで
でものりこは生き残り、道連れにされた裕一郎が死んでしまった。

明日籍を入れるはず、同棲もして生活基盤は紗和の方にあったのに
裕一郎は妻であるのりこの元へ
籍も、指輪もない何も残らなかった紗和の元には
のりことの間にできなかった子供が。

二人の女性を苦しめた罰なのか
紙切れ一枚で本妻は強いなと思ったり
死ぬ間際に好きだと言われ、子供まで宿った愛人の勝ちなのか
奪う恋愛はただの純愛ではないというメッセージなのか
監督が一番伝えたいのはどれだろうと色々と考えた衝撃のラストでした。

一点謎だったのは、退院したのりこと紗和が接触するシーン。
普段は外車に乗っているのりこが松葉杖をつきながらバスに乗る。
バスを降りたら両親が車で迎えに来ている。
いやいや、最初からタクシーか、普通病院まで迎えにくるでしょという違和感が…
こういうの気になってしまうタイプです笑