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コラム|否定派です。

「社内恋愛」
これが一番手っ取り早い出会いからの結婚へのコースとなることでしょう。
「好きな相手がいつも身近にいて嬉しい」それも常に感じていられることも間違いないでしょう。
それで世の中には幸せなカップルや夫婦が、たくさんいるとも思うのです。

これはあくまでも個人の意見なのですが私は「社内恋愛否定派」なのです。
すぐに噂は広まるし、仕事でミスをしたりしてあまり相手には見られたくない姿を見られてしまう。
最初はよいが、いつしか仕事もプライベートも一緒となると窮屈になってきてしまう。。
この時点で、いいことはなしかなと思うのです。

そして何よりも社内恋愛には、いい思い出がないのです。
はるか昔、私が新社会人だった頃、社内恋愛をしたのです。
彼から「今度の日曜日空いてる?」と休憩時間にお誘いを受けたことがキッカケとなりました。
日曜日はドライブしてお茶を飲み映画を観て、そして夜はご飯を食べてという王道のデートだったのです。
彼はやさしかったし何よりもデートが楽しくて時間の経つのを忘れるくらいでした。

その日から彼と私は交際を始めたのでした。

会社ではお互い普通に接していこうと2人で決めて私たちはそうしていたつもりでした。
でも、社内にはスピーカー的な人が何人かいたり、やはりそういう噂はすぐに広まるものでした。
これぞ「壁に耳あり 障子に目あり」なのだと強く思ったのでした。
そして運悪く彼のことを好きな先輩がいたのです。
彼もその先輩の気持ちを知っていて「彼女はタイプじゃない」と言っていたのです。

ここからが修羅場でした。

嫉妬からその先輩のグループから嫌がらせを受け始めたのです。
あることないこと噂を流され悪いイメージをつけられたりしたのはまだ序の口でした。
挙げ句の果てには会社の上層部に私たちの交際を告げ口されて、なおかつ休憩時間に私たちが
自販機の陰でイチャついていたなど、その類の嘘の噂を更に流されたのでした。

その結果、彼に他県の支社に転勤辞令が出され私たちは引き離されたのです。
その後、遠距離恋愛は厳しかったりお互いに酷い目に遭ったため別れることになったのでした。
当然その後、私はこんな会社は嫌だと思い退職しました。

とまぁ、このようにいい思い出がないため私はそれ以来、社内恋愛はしたくなくなり
「社内恋愛否定派」になりました。
逆に今の旦那さんとは社内恋愛が始まりだったということなら「社内恋愛肯定派」になっていたでしょう。

何事もいい思い出なのか悪い思い出なのかで人それぞれ「否定派」と「肯定派」となるのだと改めて思ったのです。

                                      Runa